コンバージョン率2倍!A/Bテスト事例からわかったCTAボタン改善のポイント2つ

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今回ご紹介するのは、SEOツールサイトのCTAボタンのテスト事例です。
トップページ右上に配置されたCTA3種類の中で、最も多くの会員登録を獲得したのはどのパターンでしょうか?
一度予想してから、結果を見てみてください。

 

最も会員登録率が高かったのは、
どのパターンでしょう?

SEOカウンセラーCTAテストパターン一覧

 

 

CTAの改善で会員登録率が約2倍に!

SEOカウンセラーCTAテスト結果

SEOツールサイト「SEOカウンセラー」で会員登録を促すCTAボタンのA/Bテストをおこなった結果、テキストリンクからボタンに変更し、色をオレンジ色にしたものが最も改善効果が高い結果となりました。

 

12SEOカウンセラーCTAのABテスト結果一覧

 

A/Bテストの概要

 

今回テストを行ったのは、SEOカウンセラーというSEOツールサイトです。

SEOカウンセラーファーストビュー

 

このサイトでは、サイトのURLと検索キーワードを入力すると、入力したキーワードで上位表示している競合サイトと自社サイトの情報を比較しながら調査することができます。
サイトの目的はユーザーの会員登録です。

 

TOPページ右上のリンクは会員登録ページへ遷移するきっかけとして最も多く押されているボタンであり、このリンクのクリック率を上げることで会員登録数増加を図りました。

 

 

CTA改善のポイント

 

1.CTAはテキストリンクよりボタン、他の部分と明確な差別化を

 

今回のテストでは、テキストリンクとボタンのどちらが良いのかという検証と、ボタンにするとしたら何色が良いのかという検証を行いました。
まずはテキストリンクとボタンのどちらが良いかという部分についてです。

 

テスト結果で注目していただきたいのが、テキストリンクの「基のパターン」が最もクリック率が高いという部分です。

 

このサイトはツールサイトであり、リピーターの割合が比較的高いので、リピートユーザーがログインと間違えて押していた可能性があります。人物型のアイコンは、他サイトではユーザーページなどを表す場合も多く、そういった要因もクリック率の高さに関係していたと思われます。

※新規ユーザーとリピートユーザーは全てのパターンに対してほぼ同数で振り分けられています。

 

その点、会員登録ページヘのリンクをボタンにしたことで3つ並んでいるリンクの他2つとの違いが際立ち、視認しやすくなりました。これによってログインと間違われてクリックされる数が減少したのでしょう。

 

会員登録率向上を目的としたテストではありますが、リピートユーザーにとってより使いやすくなるサイト改善も棚ぼた的に行うことができました。

 

2.CTAなじむ色よりも目立つ色

 

次にボタンの色に関してですが、今回はオレンジと、サイトに馴染む青でテストしました。

 

仮説として、オレンジは「一般的にクリック率が高いと言われている色なのでココでもクリック率が高いのではないか」青は「サイトの他のボタンと同じ色にすることで、押せるものとして認識されやすくなり、クリック率が高いのではないか」というものでした。

 

結果として青のボタンは、クリック率はオレンジより高いものの、コンバージョン率で劣る結果となりました。他のボタンと同じ色にしたことは逆効果だったようです。

 

オレンジのボタンは、サイトのどこにも同じ色が使われておらず、かなり目立ちます。目を引くだけでなく、それが他のボタンとは違う要素であることも伝わるため、他のボタンと間違われることがなく、クリック率は低いが最も会員登録率は高いという結果になりました。

 

CTAはサイトに馴染む色よりも、パッと見て分かりやすいような色使いがおすすめだと言えます

 

 

CTAボタンは、色を変えるだけ、ボタンに付ける文言を変えるだけでも改善する一方で、A/Bテストをやらなければ何がベストか判断しにくいという特徴があります。ぜひあなたのサイトでもCTAのA/Bテストに取り組んでみてください。

 

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