福井 健太郎
慶應義塾大学を卒業し、当社へ入社。コンテンツマーケティングに対する造詣が深く、多数のオウンドメディアの企画・運用を手掛けている。
「あるべき姿」から逆算し戦略、戦術を策定するコンサルティングに定評がある。
過去に関わった施策領域
- WEBコンサルティング
コンサルタントとして大事にしていること
「施策を実装するのはお客様自身でありお客様に動いていただかなければならない」という前提に立つことが重要だと考えています。
そのために必要な事は、
- あるべき理想像(いつまでに・どうなりたいか)をすり合わせ
- その理想像を達成するための施策ロードマップを描く
の2つです。
もし「あるべき理想像」の設定がないと、提出した施策はただの羅列となり「いつ」「なぜ」実装しなければならないかが不明瞭となり、お客様は施策に対して意思決定しにくくなります。
逆にしっかりと設定されていると、施策はロードマップ化することが可能となり「いつ」「なぜ」が明確になり意思決定がスムーズに行われるようになります。
自己紹介
大学時代、アメリカンフットボール部の対戦相手の戦術分析を行っていました。このスポーツは戦術が勝敗を決定する大きな要素であり大変やりがいのあるポジションでした。
この経験が、顧客と競合を多面的な視野から比較分析し戦略・戦術を立案することに大いに役立っています。
趣味・特技
場を盛り上げる事が好きで、数多くの社内イベントを運営しております。イベントで使用する音楽やネタの情報収集をライフサイクルにしているほどです。仕事はもちろんまじめですが、このように陽気な一面も持ち合わせています。