実は9割が出来ていない!コンテンツ作成の落とし穴を13のチェックリストで診断!

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実際にユーザーの目に触れるのは検索結果の上位の一握りのページですが、非常に多くのコンテンツが検索上位を目指して毎日公開されており、他サイトとのSEOの競争が非常に強まっています。そういった意味では、コンテンツ作成において今まで以上にSEOを考慮し、戦略的に作りこむ必要があると言えます。

そもそもSEOの戦略を立てていない場合は、狙って検索結果の上位を取ることは難しいですが、戦略を立てていても詰めが甘く、中途半端な評価しかGoogleから得られず順位が上がりきらないケースも多くあります。

本記事では、既にSEOを考慮しながらコンテンツを作成しているWeb担当者様向けに、「よくあるコンテンツ作成の落とし穴」と題し、まさに”落とし穴”のチェックリストをご紹介します。今のコンテンツ戦略で結果が出ていないのであればいずれかに該当するケースが多いと思いますので、是非チェックしてみて下さい。

※備考※
今回はあくまでコンテンツの作り方を対象にチェックリストを作成しています。各主要タグや内部リンクの設置などのSEOの基本的な部分には触れておりません。

そもそもGoogleはコンテンツをどうやって評価しているの?

チェック項目の内容をより理解頂くために、そもそもGoogleがどうやってコンテンツを評価しているかについてご紹介します。Googleは大きく2つの要素、「ページ単体の評価」と「サイト全体の評価」で評価していると考えられます。

検索エンジンの評価が高い

コンテンツで検索上位を狙う場合、「ユーザーが求めている情報をページで提供する」ことが大事だということは既に知っていると思いますが、みなさんはニーズが非常に多岐に渡る場合はどのようにページを作成していますか?
多くの場合、1ページに全ての情報を詰め込むのではなく、ページを分けて読みやすくしていると思います。ユーザーのことを考えると、縦に非常に長いページよりも分割しているページの方が読みやすいからです。

そのため、ユーザー目線の読みやすさを考えつつ、同時にユーザーのニーズを満たすためには、1ページだけでなく、複数の関連したコンテンツページをセットで考える必要があります。
上記を考えると、ページ単体の評価に偏ることなく、サイト全体の評価も合わせて考えることが、非常に大事だと分かると思います。

それでは本題のコンテンツのチェックリストをご紹介します。

コンテンツ作成で確認すべきチェックリスト

100位圏外の記事が多い時のチェックリスト

この記事を読んでいる方ならほとんど無いと思いますが、改めてご紹介します。

 icon-check-square-o titleタグ、hタグにキーワードを設定していない

icon-check-square-o 記事ページへの内部リンクを設置していない

icon-check-square-o 記事に対してテーマキーワードを設定していない

ここは基本的な項目となりますので、コンテンツ作成をする上では必須項目として実装しておきましょう。

100位~11位の記事が多い時のチェックリスト

タグやテーマキーワードの設定をしたコンテンツの作成がしっかり行われていれば100位以内に順位がつくことが多いです。ここでは次のステップに行くためのチェックリストをご紹介します。

 icon-check-square-o そもそも記事で狙えないキーワードを選定してしまっている

「渋谷 賃貸」など、上位表示されているページが読み物系ではなく、情報のリストページやサイトのトップページになっているキーワードの場合、読み物系で上位表示するのは困難です。上記の場合、ユーザーが求めているのは賃貸の情報で、リスト型でユーザーに見せる方法が最もユーザーのニーズを満たせる見せ方だからです。読み物系の記事で上位表示化を狙う場合、上位サイトを確認し、しっかり見極めましょう。

 icon-check-square-o キーワードは決めているが、構成は指示していない

コンテンツの内容がライター任せになっているため、ユーザーが求めている情報が十分入っておらず、ページ単体の評価を上げることができていない可能性が高いです。ユーザーが求めている情報を網羅できる構成を作成した上でライターに依頼しましょう。

 icon-check-square-o 企画はしているけど、雰囲気で企画している

こちらも同様に、コンテンツの内容がライター任せになっているため、ユーザーが求めている情報が十分入っておらず、ページ単体の評価を上げることができていない可能性が高いです。ユーザーが求めている情報を網羅できる構成を作成した上でライターに依頼しましょう。

 icon-check-square-o ライティング・企画時に検索結果分析をしていない

SEOは他サイトとの相対評価で順位が決まります。今上位にあるページより評価されることが必要となるため、上位サイトの分析を元にどんな情報をユーザーに提供すべきかを決めることが必須です。特にGoogleが上位に表示しているページ=ユーザーのニーズに答えているページ/サイトと考えることができるため、ユーザーニーズの把握に有用です。上位サイトの分析を行っていない場合はユーザーのニーズを捉えられていない可能性が高いため、検索結果の上位サイトの内容を分析し、不十分な要素やトピックを把握しましょう。

 icon-check-square-o サジェストキーワードの情報を詰め込んでいて文章の流れが不自然になっている

サジェストキーワードを選別無しに使っているとテーマキーワードとは無関係なキーワードが入る可能性があり、Googleからの評価が高くならない場合があります。上位表示されているサイトのテーマやキーワードを分析し、全て詰め込むのではなく選別をするようにしましょう。

 icon-check-square-o 全部一律の文字数で作成している

キーワードによってユーザーニーズが異なるため、ニーズに合わせて必要となる文字数もそれぞれ異なってくるはずです。サイト管理の都合上一律で文字数を引くケースもありますが、文字数制約により必要情報を網羅できず、上位サイトよりも少ない情報量になります。結果としてニーズを満たせていない可能性が増します。
検索上位のサイトの文字数を分析し、自社の記事の参考にしましょう。

 icon-check-square-o コンセプトを大事にしすぎている

ユーザーが求めている情報を提供できていない可能性が高いです。SEO記事=ユーザーが知りたいことを載せる記事である一方、コンセプトや自社商品について伝える記事は、自社が伝えたいことを載せる記事となります。うまく同じ記事に混ぜることができるケースもありますが、だいたいが手前勝手な情報に偏ることが多く、ユーザーが求める情報を満たせていない場合が多いです。最初から目的を切り分けて、ユーザーのニーズにしっかり応える記事を作成する方が得策です。

 icon-check-square-o キーワードを入れれば良いと思っている

キーワードを詰め込めば上がる時代はもう終わっています。キーワードの使用回数ではなくキーワードに紐づくユーザーのニーズを確認しましょう。

 icon-check-square-o 1ページ作れば上位表示できると思っている

キーワードによっては作り込んだ記事であっても上位表示できていない可能性が高いです。最終的にはユーザーニーズを満たせば良いわけですが、多くの場合1ページに情報を詰め込むのではなくページを分けているため、結果的に1ページだけで上位表示されないケースがあります。

多くの方がユーザーニーズを把握する手段として、検索した際に上位に出ているページを分析していると思います。ただ、上位サイトがユーザビリティを考慮しページを分割していた場合、分析しているページは「ユーザーを意識して分割したページの1つ」であるため、つまり「ユーザーが求めている情報の一部」となります。そのため、上位サイトを参考に1ページだけ作っていても結果ユーザーニーズを満たせず上位表示されていないことがあります。

10位以内の記事が多い時のチェックリスト

1ページ目に入っているため大幅に何か変更する必要はないと考えられます。ただ、特定のキーワードでのさらなる上位表示にこだわっていないのであれば、順位ではなく1記事でのオーガニック流入増加を目指して施策することが良いと考えられます。

 icon-check-square-o 1キーワード1ページでコンテンツを作成している

異なる複数のキーワードであっても1つのページで上位表示させられるケースがあります。1キーワード1ページではなく、一緒に狙えるキーワードを事前にグルーピングしておくことで少ない記事数でオーガニック流入を獲得することができます。結果1キーワード1ページの考え方よりも少ないコンテンツ作成コストで多くのオーガニック流入を獲得できるため、サイトの収益性を高めることができます。

サイト運営の肝~収益性を高めるためのSEO記事の作り方とは?

【1章】コンテンツ(記事等)の目的に応じた必要十分な投下費用を判断できていますか? 毎年、多くのWebサイトが産まれていますが、こうした中、上手く集客できてい...

まとめ

いかがでしたでしょうか?必須の3項目を除くと全部で10つのチェックリストとなっていますが、何個当てはまっていますか?

・0個
優秀なコンテンツディレクターです!その調子で続けてください!
・1個~4個
おしい!できなかった点を見直しましょう!
・5個以上
今すぐご相談下さい

基本的に打ち手は「ユーザーニーズにページ・サイトで応えること」となり、そのヒントは全て検索結果にあります。Googleが上位に表示しているページ=ユーザーニーズに答えているページ/サイトと考えられるため、困った際は検索結果の分析をヒントにユーザーニーズを考えてみると良いでしょう。
弊社では、上記のようなコンテンツ作成での問題を解消するサービスをご用意しております。無料で概要をご覧いただけますので、上記のチェックリストで5個以上あてはまった方は特にご覧下さいませ。資料は以下よりダウンロードできます。

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長屋 悠史
シニアコンサルタント(SEO・コンテンツマーケティング支援)2013年入社。市場と競合データから「読者目線とSEO両方の観点」で最適化されたコンテンツ企画~作成を得意領域とする。toB・toCを問わず100社以上での支援実績を持つ。