【事例集】成功事例に学ぶ、ECサイトでA/Bテストを行う際のポイントとは?

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オンラインショップをはじめとするECサイトでは、コンバージョンがそのまま売り上げに直結するため、こまめな分析と管理が必須であると言えます。

 

ボタン1つ変えただけでもコンバージョン率が上下する場合があるため、ECサイトを運営しているWeb担当者は常に頭を悩ませていることでしょう。

 

当ブログでも何度か紹介していますが、コンバージョン率を改善するために有効な手段としてA/Bテストがあります。そこで今回は、ECサイトのA/Bテスト事例を紹介しているサイトをまとめてみました。

 

成功事例をあなたのECサイトに導入すれば必ずしもコンバージョン率が改善できるというわけではありませんが、ECサイトでA/Bテストを行うときの考え方として参考になると思います。

 

A/Bテストの生事例 蔵出し14パターン一気公開(ポイント解説付き)

 

【A/Bテスト事例集】Web担当者Forum

 

A/Bテストの生事例 蔵出し14パターン一気公開(ポイント解説付き) | U会話入門 | Web担当者Forum

 

ECサイトでA/Bテストを実施する場合に注意すべきポイントを、事例を踏まえながら説明してくれています。どんな仮説を立てるべきか悩んだときは、是非参考にしてみてください。

 

注意すべきポイントとして、

 

  • 理解できるキャッチコピーであるか
  • 可読性はどうか
  • 重要な情報とそうでない情報で強弱があるか
  • ユーザーにとってわかりやすいデザインになっているか
  • 商品の価値が具体的に理解できるつくりになっているか

 

上記の5つを挙げています。

 

A/BテストでECサイトの売り上げが62%増加

 

【A/Bテスト事例集】Zen Startup

 

A/BテストでECサイトの売り上げが62%増加/ Zen Startup

 

WikiJobの事例を取り上げて、具体的にどんなA/Bテストを実施したのか報告しています。詳しい説明はありませんが、この記事によるとランディングページからFAQを削除した結果、62%の売り上げアップにつながったようです。1ページに記載すべきコンテンツの量は多すぎても少なすぎてもよくない、と述べています。

 

プーマジャパン様公式通販サイトA/Bテスト事例紹介

 

【A/Bテスト事例集】株式会社イー・エージェンシー

 

プーマジャパン様公式通販サイトA/Bテスト事例紹介 | 株式会社イー・エージェンシー

 

こちらの事例ではリストページの見せ方がコンバージョン率と商品詳細ページへの遷移率に影響を与える、といった仮説のもとにA/Bテストを実施した結果を報告しています。

 

テストの結果、

 

  • 3カラムではユーザーが閲覧行動をとりやすい
  • 2カラムではユーザーが購買行動をとりやすい

 

ということがわかりました。

 

ユーザーの心理として、一気に多くの商品を見せられると購買意識が薄れ、「とりあえずいろいろ見てみよう」という気持ちになりやすいようです。一方で、表示する商品数を減らし1つ商品が与えるインパクトを強くすると、「これはどんな商品だろう」という気持ちが強く働くようです。

 

サイト内検索を改善してCVを57.25%向上させたA/Bテスト事例

 

【A/Bテスト事例集】Skan

 

サイト内検索を改善してCVを57.25%向上させたA/Bテスト事例 | Skan

 

こちらはサイト内検索を改善することでコンバージョン率の改善を果たしました。

 

サイト内検索をフリー検索のみから条件での絞込みもできるようにすることで、ユーザーが簡単に目的の情報にたどり着けるようになったことを改善した理由の1つとして述べています。

 

サイトに訪れるユーザーには、顕在化しているニーズと顕在化していないニーズが存在します。ユーザーに選択肢を与えることで、顕在化していなかったニーズにもリーチできる可能性もあります。

 

世界でもトップレベルの売り上げを誇るDellが行った7つのA/Bテストまとめ

 

【A/Bテスト事例集】ネットコンシェルジェ

 

世界でもトップレベルの売り上げを誇るDellが行った7つのA/Bテストまとめ|ネットコンシェルジェ

 

PCを販売するアメリカの大手企業、DELLが実施したA/Bテストの成功事例です。

 

DELLが実施したA/Bテストは、

 

  • 製品メリットは箇条書きか文章か
  • CTAボタンの文言
  • 製品メリットの図式化
  • ナビゲーションの有無
  • 注文取消しのアラート
  • 検索ボタンの配置
  • フォーム入力のプログレスバー

 

といった観点から実施しています。どの結果もユーザー目線で考えるとよくわかるもので、コンバージョン率を改善するためにはユーザー目線での仮説が不可欠であるようです。

 

参考になるノウハウ記事

 

以下のサイトはA/Bテストの事例ではありませんが、ECサイトでA/Bテストを行う際に参考になるサイトですので、一読の価値はあります。

 

調べてわかった!大手ECスマホサイトの売れるスマホページ3大要素

 

【A/Bテスト事例集】Marke Style

 

調べてわかった!大手ECスマホサイトの売れるスマホページ3大要素

 

dinos、famima.com、nissenといった大手ECサイトのデザインを解説しています。

 

検索窓の配置、購入ボタンのテキストなどスマホ用のECサイトを運営している人は参考になると思います。

 

コンバージョンにつながるボタンデザインとは

 

【A/Bテスト事例集】ADLABO

 

コンバージョンにつながるボタンデザインとは – ADLABO

 

ECサイトでは重要な要素である、CTAボタンの設計方法について説明してくれています。ボタン1つでも大きな影響を与えているので、ユーザーがわかりやすいCTAボタンを設置しましょう。

 

まとめ

 

今回はECサイトのA/Bテストに焦点を絞って紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

 

ECサイトでも実店舗と同様に、いかにしてユーザーに商品のメリットを伝え、購入に至るまでの障害をなくすことができるかが重要です。

 

どんな商品かわからなかったり、商品が探しづらかったり、購入まで手間がかかるようであってはコンバージョンにはつながらないことは容易に想像つくと思います。

 

それを改善するために検索窓やCTAボタンを配置したり、商品のメリットを図式化して伝えたり、可読性を高めてみたりと、様々な対策をとる必要があるのです。

 

今回紹介したサイトを参考に、できていない部分や、あなたのサイトでも効果が得られそうな方法があれば、試してみるとよいでしょう。

 

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