h1とは

h1とはHTMLで使用されるタグの1つであり、主にページ内の大見出しを表示する際に利用されるものです。

h要素について

h要素はHTML内で見出しを表すタグとして利用され、h1〜6までの種類があります。その中でも、h1は一番重要度の高い大見出しとして利用されるものです。

人は段落の構造などにより、どれが見出しでどれが本文なのか、と言った情報を理解することができます。しかし、検索エンジンにとっては文字列として認識(現在ではGoogleのレンダリング技術の構造でかなり人間の視覚に近い形で認識できる)してしまいます。
そのためGoogleをはじめとする多くの検索エンジンでは、h要素に記述されている内容を見てページの大まかな内容や構造を把握しようとします。しかし、h1タグはロゴ画像やサイトタイトル部分に割り当てられている場合が多く、ページ独自の見出しはh2タグに割り振っていることも多いので、一概にh1タグが一番重要とは言いがたい面もあります。

h要素の適切な使い方

どのh要素が一番SEO的な効果が高いのかといった考え方より、どのような形でページ内のコンテンツを構造化するのかを意識しながら、適切な見出しをh要素で記述していくことを心がけるのが大事です。

また原則としてHTML4.01やXHTML1.1ではh1タグは1ページに1つまでしか設置することができませんでした。しかしHTML5では、ページ内に複数のh1タグを設置することができるようになったことで、使い方によってはh1タグのSEOの重要度が変化することがあるようです。