内部リンクとは

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内部リンクとは、自分のサイト(同じドメイン)の他のページにジャンプできるよう張るリンクのことです。外部のサイト(異なるドメイン)対して張る「外部リンク」と対比して考えます。

内部リンクの重要性

1.検索エンジンによるサイトの評価を高める

以前までは、検索エンジンはサイトを評価する基準として「外部リンクが多く張られていること」をより重視していました。このため外部リンクの数だけを増やした価値のないサイトが検索結果の上位に表示されるようになり、検索エンジンはサイトそのものの中身の評価をより重視するようになっています。

検索エンジンがサイトの構造やページ毎の重要性を理解しやすいよう「内部リンクを張ること」は、サイトの評価に大きく影響します。

2.ユーザーにわかりやすくする

ロボットである検索エンジンではなく、人間であるユーザーに「わかりやすい、見やすいサイト」と思ってもらうことも重要です。

・自分がサイト内のどこにいるのかわかりやすい

・トップページに戻りやすい

・重要なページへのジャンプが簡単

内部リンクの張り方がこのようなポイントを抑えていると、「わかりやすい、見やすい」という評価が高くなります。

3.SEO対策が自力でできる

質の高いサイトから外部リンクを張ってもらうのは他力本願です。しかし内部リンクの見直しは100%自力でできます。

内部リンクの張り方のポイント

1.もれなくすべてのページに張る

トップページから順に下層に進むごとに、すべてのページに内部リンクが張られているかを確認します。内部リンクが張られていないページは、ユーザーにほぼ見つけてもらえなくなります。

2.重要なページにリンクを集める

階層の下方向リンクを張るのとは逆に、一つ上の階層やトップページにも戻れるようリンクを張ります。上位ページほどリンクが集まり、検索エンジンに「重要なページ」と判断されやすくなります。また他の階層にも関連性が強いならリンクを張ります。

「重要なページ」に良質なコンテンツを集めておくと、ユーザーの滞在時間が長くなり、検索エンジンからの評価も高くなります。丁寧にリンクを張っていくことがポイントになります。

3.サイトの構造をわかりやすくする

ページの上端にこのような文字列をよく見かけます。「パンくずリスト」と呼ばれます。自分がどの階層にいるかわかりやすく、また通常すべての階層に戻れるようリンクを張っているため上位階層に戻りやすくなります。

ページ上部のタブやサイドバー、ページ下端のフッターに重要なページへのリンクを並べ、すべてのページに表示していることもよくあります。これら表示は「グローバル・ナビゲーション(メニュー)」と呼ばれ、ページ階層の縦方向のジャンプがしやすい「パンくずリスト」とは異なり、他の階層の重要なページへのジャンプをしやすくするとともに、サイト全体の構造をわかりやすくします。

リンクはテキストに張る

リンクは、ユーザーがリンク先との関連性がわかりやすいテキストのキーワードに張ります。このリンクを埋め込んだテキストを「アンカーテキスト」と呼びます。

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