【その常識はもう古い?!】最新の調査データから分かるこれから必要なSEOとは?

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アンケート調査イメージ
外部リンクによるSEO対策ではなく、内部修正やコンテンツ追加によって検索エンジンに対して最適化していく「コンテンツマーケティング(ロングテールキーワード対策)」が
検索エンジンにけるプロモーションの主流となりつつあります。

そのような変化は、本当に検索エンジンユーザーの検索行動に対応しているのでしょか?
「なんだかんだ言って、やっぱりビッグワードでの上位表示が重要なのでは?」
と思われる方もいらっしゃると思います。
そこで、現在の検索エンジンマーケティングのトレンドを、実際にアンケートをとって検証してみました。

本記事では調査内容と結果を公開いたします。
検索エンジン利用者の実態が見えてくる興味深いデータ、ぜひご覧ください。

「検索行動に関する意識調査」
(WEB調査、調査期間:2014年1月28日(火)~2月6日(木)、サンプル数:約700人)

そもそもコンテンツマーケティングやロングテールキーワード対策とは何か?

「コンテンツマーケティング」とは、良質なコンテンツを通して、
自社の既存顧客や潜在的な顧客と関係性を築くマーケティング手法全体のことです。

今まで一般的に行われていた企業からの一方的な売り込みではなく
見込み顧客や既存顧客にも価値があるようなコンテンツを配信・共有し、
能動的に自社の利益につながる行動を起こさせます

「ロングテールキーワード(スモールキーワード)対策」は、コンテンツマーケティングの一部に内包されている考え方です。

具体的な手法としては、検索回数が多いビックワードではなく
検索回数は多くはないけれどユーザーの具体的なニーズが反映されている複合語での
検索流入を獲得していくような施策を行っていくことになります。
※複数のキーワードを組み合わせた検索キーワード

ユーザーのニーズに応えるコンテンツ追加と、
そのコンテンツをユーザーに見つけてもらうためのサイト最適化によって検索エンジン経由の流入は無限に広がります。

コンテンツマーケティングやロングテールキーワード対策の考え方はお分かりいただけたでしょうか。

それでは肝心のユーザーの検索行動はどうなっているのか、
以下で見て行きましょう。

 

ユーザーが検索する際のキーワード数とは?

*検索する際の入力単語数が1語・・・6%!

まずは検索する際のキーワード数についての調査です。
多くのネットユーザーが検索エンジンに慣れていない時代であれば、
1語のみで検索するユーザーも多かったことと思います。

しかし検索エンジン利用者の検索スキルは確実に向上していることが調査データにも顕著に出ています。
自分が欲している情報により早くたどり着くために2語以上の複合キーワードで検索するユーザーが94%に達しました。
3語以上で検索すると答えた人が約3割おり、これからも更にユーザーの検索スキルが向上していけば、
この割合は増えていくのではないかと予想しています。

–【調査結果詳細】——————————————————————
[質問①]

検索を行う際、検索窓には平均で何キーワード程度記載しますか?

[回答結果]

平均検索キーワード数データ_円グラフ
1位 単語数 2つ (65%)
2位 単語数 3つ (26%)
3位 単語数 1つ (6%)
4位 単語数 4つ (2%)
5位 それ以上   (1%)

———————————————————————————–

このような調査結果から、最近のトレンドであるビッグキーワードへの対策から

ロングテールを強化する対策への移行は間違っていなかったということが証明されました。

 

検索結果に表示されたサイトをクリックする決め手とは?

*検索結果からクリックする際の重視ポイント・・・上位に表示しているから 7%!

2つ目は検索結果に表示されたサイトの中からクリックするサイトを選ぶ際に、
ユーザーが重視するポイントについての調査です。

検索結果の順位に一喜一憂する方は多いですが、本当に重要なのは順位ではなく、
ページタイトルやディスクリプションだということが判明しました。
上位に表示されているからという理由でサイトをクリックしている人はわずか7%しかおらず、
80%以上のユーザーがしっかりとタイトルやディスクリプションからサイトの内容を予測しクリックしているのです。

確かに10位よりは1位の方がサイトを見てもらえる確率は高いかもしれません。
しかし、よりユーザーが必要としているコンテンツを提供し、タイトルとディスクリプションで魅力を伝えれば、
より上位のサイトより流入を獲得することも夢ではありません。
(もちろんそれだけ有益なコンテンツを配信していれば、順位も向上してくるはずです!)

–【調査結果詳細】——————————————————————

[質問②]

検索結果に表示されるサイトをクリックする際に重視するのはどのような点ですか?

[回答結果]

サイトをクリックする要因_円グラフ
1位 サイトのタイトルが自分のニーズに合っていそう (51%)
2位 ディスクリプション(タイトルの下の説明文)が自分のニーズに合っていそう (38%)
3位 検索結果の上位に表示されている (7%)
4位 名前を知っているウェブサイトのページである (4%)———————————————————————————–ユーザーのニーズに沿ったタイトルやディスクリプションを記述することも、
検索エンジンでの集客において、かなり重要と言えます。
この調査結果が示すように、ひとえにSEO対策といっても“上位に表示できればいい“というわけではありません。
上記の結果から、
対策するのはビッグキーワードだけでなく、ロングテールも総合的に。
かつ順位だけでなく、タイトルやディスクリプションの文言も最適化していかなければいけません。上位表示ができているのに流入が増えない・・・そんな悩みを持つ方は是非順位以外の点も意識して対策することをお勧めします。

まとめ:ユーザーに選ばれるサイトになるために重要なこと

今回の調査結果をまとめると、以下の様なことが言えます。

ビッグキーワードだけでなく、≪ロングテールも総合的に対策≫することが重要。
かつ順位だけでなく、≪タイトルやディスクリプションの文章を最適化すること≫
ユーザーの心を捉えた対策という結果になりました。

Point①:検索する際は、検索窓に2語以上組み合わせて入力。
検索する際の単語数は1語…6%。90%以上は【2語以上で検索】。
Point②:検索結果の「上位に表示されている」ことはクリックにつながらない。
ニーズに沿ったタイトルやディスクリプションを重視…90%以上。

SEO対策の方向性に迷っていた方には、非常に参考になるデータだったのではないでしょうか。
ぜひご活用頂ければ幸いです。

–【調査概要】—————————————————————————-
調査方法 : インターネットリサーチ
調査対象 : 全国、16~66歳の男女約700サンプル
(株式会社ウィルゲートが運営するSagooo worksより)
サンプル比 男性3:7女性、平均年齢は30歳。
調査日時 : 2014年1月28日(火)~2月6日(木)
調査機関 : 株式会社ウィルゲート

 

 

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プロモニスタ編集部
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