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SEO > 飲食店が検索エンジンから新規の予約客を安定的に獲得する3つのSEO手法

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プロモニスタ

2014.06.19

飲食店が検索エンジンから新規の予約客を安定的に獲得する3つのSEO手法

もう6月も中旬ですね。

 

昔何かの記事で、

“一般的に5月病はよく言われるが、実は「やる気がでない」というキーワードは6月に最も多く検索されている。”

という主旨の記事を読んだことがあります。

 

その記事では、やる気に満ち溢れて新しい環境に飛び込んだ新入社員などが、
入社3ヶ月くらいで、自分が何もできないという現実に直面して、
なんとなく頑張れなくなり、「やる気がでない」なんて検索してしまうのではないか、
というようなことが書かれており、
当時は「そうゆうものなのかー」と記事を読んでいました。

 

そのことを思い出して本当に6月に「やる気がでない」と多く検索されているかを実際に調べてみたら、

 

まっっっったくそのような傾向は見られませんでした。

 

6月「やる気がでない」の検索回数の動向_切磋琢マーケ

「やる気がでない」「やる気 でない」の検索回数の動向
※折れ線グラフにカーソルを合わせると、検索回数と時期の具体的な数値が表示されます

 

特に6月に多いという傾向はあまりなく、強いていうなら7月や3,4月が少し多い傾向にあるようです。
もはや私の記事内容についての記憶が、正しくなかったのかもしれません。

 

しかし雨も多くなるこの季節、ちょっと気分が憂鬱になりがちだという方もいらっしゃるかもしれません。

 

疲れた時には美味しいものでも食べてリフレッシュするのが一番ですよね。

 

ということで今回は、いつも私たちにおいしい食事を提供してくれる飲食店の検索エンジン集客について
キーワード分析を行い飲食店が自サイトのWeb集客で“勝つ”ためのキーワード戦略をご紹介したいと思います。

 

狙い目はどんなキーワード?飲食店関連のキーワード分析

 

飲食店を検索する場合、ポータルサイトが利用されることが多く、
個別の飲食店のサイトでの集客にはあまり注力していないという方多いかと思います。

 

しかしながら、ネットを利用しての検索が一般的で、
関連するキーワード数も多い飲食店業界は、
それぞれの店舗がWeb集客を行うことで収益増加が見込める業界です。

 

大手飲食店検索サイトもうまく利用しながら、
自サイトへのアクセスを増やし、新規の来店客を安定的に店舗へ集客するための戦略を、
キーワード調査の結果から考察していきます。

 

#調査方法

 

弊社の独自ツールを用いてアドワーズ出稿キーワード、サジェスト、関連語を選定し、
同ジャンルのサイト20サイトを対象として検索結果の順位、内部施策状況を比較いたします。

——————————————————–
対象ジャンル:飲食店
対象サイト:飲食店検索ポータルサイト、飲食店のサイト
対象キーワード数:857キーワード
——————————————————–

 

#調査項目

以下の3つの方法でキーワードを抽出し、各検索キーワードに対する内部施策状況を比較します。

 

①リスティング出稿キーワード
②サジェストキーワード
③関連語

 

 

キーワード抽出方法

 

①リスティング出稿キーワード

Googleが提供するツール「キーワードプランナー」を元にキーワードを抽出しています。

 

②サジェストキーワード

検索を行う際に表示される検索キーワード候補を抽出。 ①で抽出したキーワードとよくセットで検索されるキーワードです。

切磋琢マーケ_サジェスト

 

③関連語

検索結果画面下部に表示される検索キーワード候補を抽出。
クローラーが収集したWebページ上で検索キーワードと一緒によく出現するキーワードです。

 

切磋琢マーケ_関連語

内部施策状況の比較方法

対象キーワードで検索した際の取得順位を抽出し一覧にしています。
対象キーワード数を100%として、1位を獲得しているキーワードは○%、5位以内(2~5位)は○%というように計算し、競合比較することで、どのサイトが検索エンジン上でより多く露出しているかを比較します。

 

 

▼表の一例 クローバー例

 

一般的にタイトルの最適化などの内部施策を適切に行っている場合、検索キーワードで順位を取得しやすくなるため、
高い順位をより多く獲得しているサイトは、内部施策を適切に行えていると判断します。

 

では調査結果を見て行きましょう。

 

調査結果:抽出キーワードと調査対象サイトの検索結果順位取得状況

 

#抽出キーワード

 

今回は以下の3つのキーワード抽出手法(①リスティング出稿キーワード、②サジェストキーワード、③関連語)について
「渋谷で食事をする場所を探している」ユーザーが検索すると考えられるキーワードを抽出しています。

 

 

①リスティング出稿キーワード

 

飲食_1.1.adwordsデータ引用キーワード一覧_アナライズSEO

 

 

②サジェストキーワード

飲食_2.1.サジェストデータ引用キーワード一覧

 

 

②関連語

 

飲食_3.1.関連語データ引用キーワード一覧

 

#調査対象サイトの検索結果順位取得状況

 

抽出したキーワードに対する各サイトの順位取得状況を一覧にしています。
どの抽出方法を用いたキーワードでも、
やはり飲食店検索ポータルサイトが1〜5位を獲得している割合が高いです。
各飲食店のサイトは50位以内に入っているキーワードはいくつかあるものの、
10位以上の順位はほとんど獲得できておらず、検索結果の1ページ目に表示される機会は限りなく少ないといえます。

 

①リスティング出稿キーワード

 

飲食_1.2.adowordsデータ引用競合他社比較流入キーワード別対策状況一覧_アナライズSEO

 

②サジェストキーワード

 

飲食_2.2.サジェストデータ引用競合他社比較流入キーワード別対策状況一覧

 

③関連語

 

飲食_3.2.関連語データ引用競合他社比較流入キーワード別対策状況一覧_アナライズSEO

 

 

調査した結果気付いたこと

 

飲食_4.対象キーワード取得順位比較表_アナライズSEO

 

  • 渋谷 ディナー」などのビックキーワードで上位表示されているのは、ほとんどが大手の飲食店検索ポータルサイトである
  • リスティングは、検索回数が多いキーワードから、そうでないキーワードまであまり出稿されていない
  • 個室 レストラン ランチ 子連れ」のようなニーズが具体的な検索キーワードでも上位は大手ポータルサイトもしくはまとめサイトなどが表示されており、飲食店のサイトはほぼない
  • そもそも自店のサイトのコンテンツを充実させている飲食店のサイトはほとんどなく、Web集客はポータルサイトへの掲載などがメインになっていると考えられる

 

調査結果まとめとアドバイス

 

飲食店の検索エンジン集客は予想通り、
ぐるなびや食べログのような大手飲食店検索ポータルサイトの存在感が大きい結果となりました。

 

「渋谷 ディナー」のようなビックキーワードでも「渋谷 ランチ 子連れ 個室」のような検索回数の少ないロングテールキーワードでも
ポータルサイトや情報サイトが上位に表示されており、
個別の飲食店のサイトが上位に表示されている例はほとんどありませんでした。

 

確かに、ユーザー投稿型の口コミサイトが浸透しており、強力なポータルサイトが複数存在している飲食店業界では、
自店のサイトでWeb集客を行うのは難しいと感じられるかもしれません。

 

しかしながら、外部サイトに頼った集客は自分でコントロールできる部分が少なく
露出を増やすためには広告費をかけないといけないという状況に陥りやすいです。

 

また、調査結果を見ると、「渋谷 イタリアン メニュー」など一部のロングテールキーワードでは、飲食店のサイトが上位10位以内に表示されており
しっかりとしたコンテンツのあるページを用意することで、検索結果で上位に表示されることは可能です。

 

いくつかの施策を行うことによって自店のサイトが検索エンジンからのアクセス集めるようになり、
あなたのサイトの情報をもとに来店するお客様が増えたら、
より安定的な経営を行うことが可能となります。

 

では、飲食店が自サイトで集客を行う場合、どのような戦略が考えられるのでしょうか?

 

以下の3点から考えてみます。

 

①ユーザーがあなたのお店を見つけるまでの行動
②お店選びを行うユーザーの状況と心理
③あなたのお店を選ぶユーザーを増やすための具体的な方法

 

以下で各項目について詳細にご説明いたします。

 

 

①ユーザーがあなたのお店を見つけるまでの行動

 

まず、検索エンジン経由で訪れるユーザーについて考えてみましょう

 

飲食店を探すユーザーがあなたのお店を見つけて予約するまでの行動を想像してみてください。

 

ユーザーが飲食店・レストランを見つけるまでの検索行動_アナライズSEO

 

このような経路で、ユーザーはあなたのお店を見つけると考えられます。
この一連の行動の中で検索エンジン集客で狙える部分は、
検索エンジンを使って複合キーワードで検索」と「店名で検索」です。

 

注付きユーザーが飲食店・レストランを見つけるまでの検索行動_アナライズSEO

 

 

②お店選びを行うユーザーの状況と心理

 

次に飲食店を探しているユーザーの状況とお店を選ぶ際の心理について考えます。

 

飲食店検索の場合、必要に迫られて検索を行っている場合が多いので、
比較的短い検討期間で、必ずどこかへは予約しなければいけません

 

「夏服 ワンピース 安い」で検索して結局購入しないユーザーはいますが、
「渋谷 ディナー 接待」で検索してどこにも予約しないユーザーはほとんどいませんよね。

 

検索キーワードによるユーザーの状況の違い_アナライズSEO

 

そんな中で重要になってくるのは、
ユーザーの不安を取り除き「ここなら大丈夫だろう」という安心感を与えることです。

 

飲み会の幹事などを経験したことがある方は容易に想像できるかと思いますが、
お店選びは「みんなに褒められるようなお店を見つけたい!」という気持ちより
「絶対に失敗したくない」という気持ちが強く働きます

 

ゆえにしっかりとした自社サイトを作ることは、
ユーザーに「安心感」を与えるという観点からも重要であると言えます。

 

 

③あなたのお店を選ぶユーザーを増やすための具体的な方法

 

①、②を踏まえて、具体的な施策を考えてみましょう

 

まず、「複合キーワードで検索」するユーザーに向けた施策です。

 

狙い目キーワードはニーズが具体化している複合キーワードの中でも
「失敗したくない」という心理がより強く働くキーワードです。

 

具体的には、以下の様なキーワードが考えられます。

「渋谷 ディナー 記念日」
「渋谷 接待 個室」
「両親と食事 渋谷」

 

あとは上記のようなキーワードで検索しているユーザーに対して
あなたのお店が何が出来るのかをコンテンツとしてサイトに追加しましょう。

 

たとえば「渋谷 ディナー 記念日」であれば
記念日用のコースがあることや、サプライズにも柔軟に対応できること、
2人向けの個室があることなどをユーザーに伝えることで、
「この店なら安心だ」と思わせることができるでしょう。

 

たとえば「両親と食事 渋谷」であれば
比較的静かでゆっくり会話ができる店であること、
ご年配の方が好むようなメニューが豊富であること、
店員への教育に力を入れていて接客応対がしっかりしていること、
などを伝えれば、ユーザーはあなたの店で即決することでしょう。

 

次に「店名で検索」するユーザー向けの施策です。

 

基本的な戦略は「複合キーワードで検索」するユーザーと変わらず、
「ユーザーがあなたの店に決めるために必要なコンテンツを追加する」ということです。

 

店名で検索するユーザーは、
口コミや詳細情報を見てその他の候補店と比較している場合がほとんどです。

 

そこで、ユーザーにとってのお店選びの基準である
「立地」「店の雰囲気」「メニュー」「価格帯」「接客応対」についての情報をわかりやすく掲載しつつ、
可能ならばお客様からいただいた声や、店長・料理人の方の写真など、
プラスαの情報を掲載していきましょう。

 

口コミサイトのほうが信頼できる口コミだと感じるユーザーは多いかもしれませんが、
お客様の笑顔の写真などとともに、感想を掲載したら、あなたの店への信頼や好感度は高まります。
わざとらしくない範囲で、いかにお客様を満足させている店なのかをアピールしましょう。

 

ここでも重要なのは
この店なら失敗はしないだろう」という安心感をユーザーに与えることです。

 

一方的な情報提供ではなく、
ユーザーからどう見えるかを重視してサイトやコンテンツを作っていきましょう

 

最後に、
飲食店を探す際には「口コミを見てから決める」という検索行動が一般化しているため
どれほどサイトを作りこんだとしても、
口コミの情報が無いと、あなたの店を選んでもらえない可能性があります。

 

以前私たちが行った口コミの有効性についての調査では、
口コミがある場合とない場合では約45%が口コミのある方を選ぶと回答されています。
参考:口コミ評価がない歯科医院は90%の見込み客を逃している?!【歯科医院検索についてのユーザーアンケート調査】

 

参考:口コミを重視するユーザー

 

業界は違っても、口コミの重要度はあまり変わりません。
特に飲食店は、来店するかを決める際に口コミを確認するのが一般的であるため、
アンケートの題材になっている歯科医院よりも更に、口コミが無いことが集客上の悪影響を及ぼす可能性が高いです。

 

当然のことながら評価の高い口コミを集めるためにも、実際に来店したお客様の顧客満足度を上げることが最も重要です。

 

加えて、可能であれば、お客様に対して口コミを促す施策も行っていくことが理想的です。

 

《具体的な施策のまとめ》

 

1.検索エンジンで複合キーワードで検索するユーザー向けの施策

 

ニーズが具体化している複合キーワードの中でも「渋谷 ディナー 記念日」
「渋谷 接待 個室」のような「失敗したくない」という心理がより強く働くキーワードを狙ってコンテンツを作成します。

 

コンテンツの内容は、
「失敗したくない」という不安を取り除くためにはどんな情報が必要か、
という観点から考えましょう。

 

2.店名で検索するユーザー向けの施策

 

店名で検索するユーザーは
お店の評判や、実際に来店した人の声をもとに予約する店を決める段階にいます。

 

コンテンツ内容は「複合キーワードで検索」するユーザーと同様で、
ユーザーがあなたの店に決めるために必要な情報は何か」を考えましょう。

 

評判や口コミを探しているユーザーですから、
お店の情報はもちろん、お客様の声などのコンテンツがあると好ましいです。

 

3.好意的な口コミを増やす施策

 

飲食店業界は、口コミを見てから来店する店舗を決めることが一般化しているため、
検索エンジン集客を行い来店客を増やすにあたっても口コミの重要度は高まります

 

常連さんに口コミを書いてもらえるよう依頼するなど、
地道に好意的な口コミを増やす努力をしていきましょう

 

 

 

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