リライトの重要性とライティングのコツは?記事を作っただけでは順位はあがらない

3005

実際に記事を作成してみたけど、最近順位が落ちてきた…。
記事を作ってみたものの、アクセス数が伸び悩んでいる…。

しばしば直面する悩みですよね。
今回は記事作成後に継続してアクセス数を伸ばすためにすべきことについてお伝えします。

検索結果ページの1ページ目に表示されるサイトの数は決まっています。

SEOでその枠に常に表示されるためには、コンテンツ作成を含む内部施策と被リンク獲得などの外部施策の評価が、競合よりも高く評価されるようにしておく必要があります。

今回はライティングによるコンテンツのテコ入れ方法(以下、リライト)の重要性とコツについてお伝えします。

上位表示のために重要なのは「記事の公開後」

記事を公開した後も、それで終わりではありません。記事のリライト等で順位の改善が見込めます。
1ページ目に上位表示されないと、インパクトのあるアクセス数は獲得できません。「順位があと少しで1ページ目に入りそう…」といった記事は、ポテンシャルを秘めた記事です。特に注力してリライトしましょう。

既にターゲットキーワードで10位以内に入っている場合でも、リライトすることで同一ページで他のキーワードでの上位表示が狙えます。

Googleの検索結果に関するアルゴリズム変動も度々起こっています。2020年に入ってからは、1月と3月末、直近では5月6日~7日にアップデートが行われました。このようにGoogleのアップデートにより検索表示の順位が変動した場合にも、新たな評価基準に合わせて記事を修正する必要があります。

おさらい!SEOで上位表示されるための要素

SEOで上位表示を狙っていく際に、特に重要な要素は下記です。

これらの要素のうち、リライトはキーワードマッチ、サイトの品質の部分に影響してきます。

アクセス増加のリライトは「検索回数が多いキーワードで一定上位表示している記事」に

SEOで上位表示させアクセスを獲得するために、まずはどの記事からリライトするのか目星をつけましょう。どの記事から着手すべきか迷った際には、以下の2つを兼ね備えた記事から着手しましょう。

検索回数が多いキーワードで上位表示を狙っている

検索回数が多いということは、その分多くのユーザーが検索しているということです。そうしたキーワードで上位表示できれば、あなたのサイトはより多くのユーザーの目に触れるようになり、アクセス数の増加が見込めます。

とはいえ、検索回数が多いキーワードなら何でも良いわけではありません。自社サイトのターゲットユーザーに沿ったキーワードでなければCVへ獲得への効果がありません。

サイトのターゲットに沿ったキーワードを探すには、以下のような手順が有効です。
-すでにサイトで獲得できているキーワードから拡張していく
-競合サイトが上位表示しているキーワードを調査する

キーワードの探し方はこちらもチェック

目標まであと少しの順位まで来ている

目標としている順位まで上位表示するのにあと少し、という記事から着手することもおすすめです。
すでにあと少しということは、大幅なコンテンツのリライトをせずとも、上位表示する可能性があります。

例えば1ページ(10位)以内を目標にしている場合、11~15位に位置している記事を抽出して優先的にテコ入れをすることで、効率よく上位表示を目指しやすくなります。

逆に狙ったキーワードで記事を作ったものの、「100位にも入らない…」「70位までしかいかない…」という場合は、記事の大幅な作り変えが必要だったり、別にサイトが大きな課題を抱えている可能性があります。

リライトでは狙ったキーワードの情報が網羅されているかを見る

ユーザーは何か知りたいことがあって検索をします。上位表示しているサイトは、そのユーザーの検索ニーズに対する回答(情報)を豊富に含んでいると考えられるので、自社との差分をチェックすることが重要です。
リライトをしていく際は、競合調査踏まえて自社のコンテンツがユーザーの検索意図に沿った回答を返せているかを確認した上で、回答(情報)の質・量を改善していきましょう。

そのヒントとなるのが、以下の項目です。

ページ内の関連語(※)の含有数

検索キーワードの関連語は、キーワードの検索意図を知るのに最適です。関連語の含有数を増やすことで、検索意図に沿ったコンテンツに近づきます。

※関連語とは…
「焼き肉」をメインキーワードとした際、「焼き肉 レシピ」「焼き肉 渋谷」など、メインのキーワードを含む検索語のこと。関連語はGoogleの検索窓で手動で調べるほか、様々な調査ツールが出ています。

情報量と内容、見せ方

検索上位のサイトには、独自の切り口で深く掘り下げた内容で、キーワードテーマに関するトピックスを網羅したコンテンツが多くあります。サイト独自の切り口や情報を追加し、競合サイトを上回るコンテンツにしていきましょう。

文字量

記事に十分な情報量があるか、1つの目安となります。あくまでも目安です。

SEOの戦略にお悩みの方必見!無料ホワイトペーパー公開中

競合サイトに勝ちに行く!狙いたいキーワードで上位表示を狙う虎の巻
【上位表示に影響する要素解説編】

実際にコンテンツをリライトする方法

ページ内の関連語の含有数を増やす

選定したキーワードの中で、自社サイトが含んでおらず、競合の上位ページが含んでいる関連語は網羅できるようにしましょう。

関連語にはユーザーの検索意図が込められていますので、関連語を含めること自体ではなく、ユーザーの検索意図に沿ったコンテンツを作ることが目的です。関連語を検索意図ごとにまとめ、検索意図の回答になるコンテンツを追加していきましょう。
結果、狙ったキーワード以外に、関連語で上位表示する場合もあります。

分かりにくいので例をあげますね。
「ゆで卵」で上位表示するためには、記事の中に「ゆで卵」が入るだけでは足りません。
「ゆで卵 湯で時間」「ゆで卵 保存方法」という関連語があるように、「ゆで卵」で検索している人はゆで卵の作り方やコツ、美味しく食べるレシピなど多岐に渡るニーズがあると考えられます。

そのため、「湯で時間」や「保存方法」といった関連語に含まれるキーワードを記事に含めていきましょう。

結果、「ゆで卵 湯で時間」「ゆで卵 保存方法」などの関連語で上位表示が実現し、アクセスが増えると同時に、そもそも狙っていた「ゆで卵」というキーワードにおいても評価が上がって上位表示される可能性が高まります。

内容と見せ方、情報量

SEOを意識しつつ、ユーザーのニーズを満たす情報を読みやすい形で届ける工夫をしましょう。独自の切り口を加えたり、競合サイトとはことなるQ&A形式で記事を作ってみるなど、工夫の仕方は様々あります。テーマによっては専門家に記事の監修に入ってもらうなどして権威性を担保するなど、ユーザーからの信頼してもらえるコンテンツを作りましょう。

記事の情報を修正する際には以下のような点に注意して書き換えると読みやすい形になるので、参考にしてみてください。
-導入文で何が得られるかと読み手の対象が書かれているか(例:「○○でお悩みの方におすすめ」)
-内容が分かりやすい流れと深さで書かれているか
-まとめで正しく、深く賞品訴求がされているか

その他、ポイントなどは箇条書きにする、流れや比較はイラストや図を使うなどユーザー目線で読みやすい記事になるように工夫しましょう。

情報量に関して、よく「リライトする際に、文字数はどのぐらい必要ですか?」と質問をいただきます。あえて参考数値を述べるとすれば、上位表示している10ページの平均文字数が参考になるかもしれません。
しかし、大切なことな前述のユーザーの「検索意図に沿ったコンテンツにする」ということです。文字数にとらわれすぎるあまり、ユーザーが読みづらい記事を作ってしまっては意味がありません。文字数はあくまで目安程度に考えましょう。

サイトを強化するために外部対策も必要

これまで主にリライトでのテコ入れ方法を紹介してきました。しかし、前述したとおり、サイト強化には外部対策も有効です。外部施策の方法として、以下のような施策も検討してみてください。

他サイトへの記事の寄稿

サイト外部評価に関しては、被リンクを獲得することが必要です。外部メディアへの寄稿し、情報元サイトとして自社サイトにリンクをもらえる場合があります。特に、自社と同じジャンルを取り扱っている関連性の高いサイトや、他サイトから被リンクを多く獲得しているようなサイトから記事を紹介されることで、通常よりも大きな外部評価が得られます。認知度の高いメディアは多くの被リンクがあるため、有名なメディアサイトへの寄稿は外部評価を上げるために有効な手段です。

ソーシャルメディア等で記事を露出する

良質なコンテンツ作成が被リンク獲得の第一ステップです。ユーザーの検索意図に沿ったコンテンツを作成することで、ソーシャルメディアやブログなどで自然とシェアされるようになります。ユーザー目線で「他に紹介したい」と思わせるコンテンツを作成している証明になるので、ナチュラルな被リンクを獲得する理想的なプロセスの1つと言えるでしょう。

その他外部施策の重要性はこちら

当サイトでもご紹介させていただいている湘南ゼミナール様の事例では、記事の新規作成に加えて、既存記事のテコ入れを同時に実施してくことで、安定したセッションを獲得しています。
合わせてご確認ください。

湘南ゼミナール

まとめ

今回は、リライトを中心に記事のテコ入れ方法をお伝えしました。Googleの検索アルゴリズムや競合サイトの台頭など、ページの上位表示順位は日々変動しますが、競合の上位表示状況や検索トレンドに合わせてテコ入れを続けることで、上位表示していくことができます。

リライトは地道な施策にはなりますが、上位表示に近づくための確実な一歩になりますので、ぜひ参考にしてみてください。

また、ウィルゲートでは、今回紹介したリライト対象記事の調査方法などSEO対策に必要な調査・分析・効果検証を効率的に行うことができるTACT SEOを提供しています。リライトに限らず、SEOのキーワードの戦略策定や競合のSEO状況調査、順位/トラフィック推移の調査に役立ちます。
効率よくテコ入れを行いたいという方は、是非TACT SEOもご検討ください。

 

監修:コンサルティング事業部 金城 慧
執筆:水附 千咲

※記事内容・監修者の所属は2020年5月時点のものです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
無料ホワイトペーパー公開中!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

競合サイトに勝ちに行く!狙いたいキーワードで上位表示を狙う虎の巻
【上位表示に影響する要素解説編】

 

今回紹介した「SEO観点…上位表示のしやすさ」がわかりやすくまとまっております!

 

ご希望する方には無料でSEOやウェブマーケティングのご相談を受け付けております。
少しでもご興味があれば、下記お問合せフォームよりよりお気軽にお問い合わせくださいませ。

 

Pocket


お問い合わせ

ウィルゲートでは、SEOを中心にサイトの集客改善をお手伝いしております。
SEOってどこから始めたらいいの?今より効率よく施策を行いたい!など集客に関して
お気軽にご相談ください。

TACT SEO 無料新規登録! キーワード調査から上位表示上位表示方法まで的確に的確に分析的確に分析できるSEO対策ツール! 記事コンテンツの作成代行なら作成代行なら、サグーワークス
プロモニスタ編集部
プロモニスタでは、コンテンツマーケティングとコンテンツSEO、SEO対策を中心にwebマーケティング関連の最新情報やノウハウ、当社の事例を発信しています。