【リフォーム業者必見】事例ページを生かした検索エンジン集客法とアクセスを倍増させるコンテンツ提案

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3月も残すところあとわずか・・・
もうすぐ消費税が上がってしまいますね。

皆さんは増税前に大きな買い物はしましたか?

 

私はパソコンを買おうと思っていますが、
よくよく考えてみると、パソコンが10万円としたらたった3千円しか変わらない・・・
なんて思いながらもやっぱり買ってしまうのが消費者心理でしょうか。

 

駆け込み需要で売れたものとして、車、家電、結婚指輪などの高額商品が言われていましたが、
大きい買い物といえばやはり「家」ですよね。

 

増税前に!ということで家を買った方はいらっしゃいますか?
買う以外にもリフォームを決めたり、ということもあるかもしれません。

 

ということで、大きい買い物つながりで、
リフォームならぬ「リノベーション」というキーワードについて
リノベーションを施工する業者目線で調査してみました。

 

そもそもリノベーションとはなにか?

 

リフォームは昔からよく聞くけど、リノベーションはあまり聞いたことがない!
という方も多いかもしれません。

 

そもそもリノベーションとは何なのでしょうか?

 

リフォームよりも大規模な改修工事の事。既存の骨格(構造)だけを残し、用途や機能を変更して性能を向上させたり価値を高めたりする。具体的には、耐震性や防火安全性確保し、耐久性を向上させたり、冷暖房費などのエネルギー節約のため、IT化など変化する建築機能の対応・向上のために行われる。
出典:コトバンク

 

つまり、現状のものを生かしつつさらに付加価値を高めるためのものということです。

これに対し、リフォームは「老朽化したりしてしまったところを新築の状態に戻す」という意味合いが強いようです。

日本語にするとリノベーションは「刷新」、リフォームは「修復」です。

 

なんとなく、リノベーションは「おしゃれなリフォーム」というようなイメージがありましたが、
必ずしもそういうわけではないということです。
デザインの変化によって建築物の付加価値を高めるという意味でリノベーションとしてくくられているのでしょう。

 

ではリノベーションは実際にどれくらい一般的なのでしょうか?

実はあまりリノベーション市場についての詳しいデータはないのですが、リフォーム市場については多くの調査があります。

 

こちらの記事の調査によると、リフォーム市場は2020年に2010年比約29%増の7.6兆円まで成長するとのことです。

 

リフォームとリノベーション、意味は違うもののニーズは近しいものがあります。
省エネ住宅などへのリフォームは、意味合い的にはどちらかというとリノベーションに近いので、
リフォームと言われているものの中にリノベーションが含まれているということもありそうです。

今後リフォーム市場の拡大とともに、リノベーションの需要が高まっていく可能性を感じますね。

 

 

激戦!リノベーションで競合比較!

 

高い買い物の前にはネットで色々と検索するのが定着している近年では、
ウェブ上に住宅、不動産などについての情報も多くあります。

 

リノベーションも例外ではなく、
施工業者のサイト、施工業者を探すためのポータルサイトなど、
関連コンテンツを提供するサイトも多くなっています。

今後成長することが予想されるリノベーション市場、
当然ウェブ集客でも盛り上がりを見せています!
ということで今回は「リノベーション」というキーワードで競合調査を行い
競合に負けないためのウェブ集客戦略とはどのようなものか考察してまいります。

 

#調査方法

 

競合分析ツール「SEOカウンセラー:https://www.seo-counselor.jp/」を用いて、
「リノベーション」および「リノベーション」関連のキーワードでの順位状況や被リンク状況を調査します。

※対象サイトは以下10サイトです。

 

「リノベーション」で検索した際に検索結果に表示されているサイト(2014/3/27 現在)

 

オーガニックで10位以内

株式会社クラフト https://www.craftdesign.co.jp
株式会社リビタ https://www.rebita.co.jp
リノベる。 https://www.renoveru.jp
nuリノベーション https://n-u.jp
HOME’S リノベーション https://www.homes.co.jp/renovation
リノベーション住宅推進協議会 https://www.renovation.or.jp
株式会社インテリックス住宅販売 https://www.intellex.jp

 

リスティングで上位に表示

リノまま https://www.renomama.jp
株式会社スタイル工房 https://www.stylekoubou.com
新築そっくりさん https://www.sokkuri3.com

 

 

#調査結果

 

○キーワード順位

リノベーションで検索した際に上位表示されている施工業者は4社、ポータルサイトが2社、
それ以外はwikipediaやニュースサイトなどが表示されていました。

リスティングに出稿している企業も多いです。

 

リノベーション_キーワード順位_SEOカウンセラー

 

○基本情報

リノベーションと合わせて「中古マンション」というキーワードをタイトルに入れているところが多く見受けられます。
シンプルなタイトル・ディスクリプションが多いです。

 ※画像が長くなってしまうため、上位5つのみ掲載しています。

リノベーション_基本情報_アナライズSEO

 

○SEO施策情報

被リンク数がかなり多いサイトも見受けられますがバラつきがあり、サイトによって様々です。

INDEX数は一番下の「新築そっくりさん」サイト以外は1000~2000ほどくらいのサイトが多くなっています。

 

リノベーション_seo施策情報_SEOカウンセラー

 

○アンカーテキスト分散

対象サイト(※具体名は伏せさせていただきます)への被リンクのアンカーテキストのデータです。
会社名をアンカーテキストとしたリンクが最も多く貼られています。
全体的にURLや会社名のアンカーテキストが多くなっています。
「リノベーション」というアンカーテキストでも被リンクされています。

※具体的なサイトが特定できるアンカーテキストは伏せています。

リノベーション_アンカーテキスト_SEOカウンセラー

 

調べた結果・気付いた事

 

  • 「リノベーション」などのビッグキーワードで上位表示されているのは、リノベーションを施行する業者のサイトやポータルサイトなどが最も多い
  • 「中古住宅 リノベーション」などの複合語で上位表示されているのは個人のブログ情報サイトのコラム記事などである
  • 各社、サイトにコンテンツを作成しているが事例などが多く、検索されるようなキーワードで検索エンジン集客を狙えない場合が多い
  • リスティングは出稿している企業も多く、競合性が高まっている可能性が高い

 

まとめ:事例ページを生かした検索エンジン集客法とアクセスを倍増させるコンテンツ提案

 

ウェブ集客が盛んである印象がある不動産業界ですが、
リノベーション関連のキーワードでは「このサイトが強い!」という検索エンジン上で圧倒的なシェアを獲得しているサイトは見受けられませんでした。

 

「リノベーション」などのビックキーワードでは、
SEO外部施策に取り組んでいるとみられる会社も多く、被リンク数は全体的に多めの結果となりました。

検索回数も多く流入増加が見込めるキーワードであるため、当然の結果といえるでしょう。

 

このような結果から「リノベーション」などのビックキーワードは競合が強く、上位表示難易度も高いため、検索エンジンから安定的に集客するには相当な時間とお金がかかります。

 

検索エンジンからの安定的な集客が見込める一案として考えられるのは、
インフォメーショナルクエリを狙うことです。

 

そもそも検索クエリには3つの種類があるということをご存知でしょうか?

※検索クエリ:検索エンジンユーザーが検索を行う際に検索窓に入力する単語やフレーズのこと
▼検索クエリの種類

  • インフォメーショナルクエリ
  • ナビゲーショナルクエリ
  • トランザクショナルクエリ

 

インフォメーショナルクエリ
情報を探すための検索。
購買意欲はなく(低く)、自分が知りたい情報を提供してくれるサイトを探している。
検索クエリの80%以上を占めるのがこの種類の検索クエリだと言われている。

 

ナビゲーショナルクエリ
サイト名や商品名、会社名など、特定のサイトへ移動することを目的として行われる検索。
既に購買を決定した段階が多く、サイトに流入するユーザーの中で最もコンバージョン率が高い場合が多い。
検索クエリの約10%がこの種類の検索クエリだと言われている。

 

トランザクショナルクエリ
何かを購入したい、もしくはお申込み・お問い合わせをしたいという意図を持った検索。
ナビゲーショナルクエリと違い、特定の商品を念頭においているわけではないが、購買意欲は高い。
検索クエリ中のわずか5%ほどと言われている。

多くのサイトがリスティングやSEOで流入を獲得しよう狙っているのはこの検索キーワードであり、
検索回数があまり無いようなロングテールキーワードであっても競合性が高まってきている場合がある。
企業が運営するサイトは上記の例で言うと、トランザクショナルクエリを狙うことに終始しがちですが、
競合他社も狙っているキーワードであるため、比較的上位表示難易度が高いです。

 

それに対し検索クエリの80%以上を占めるインフォメーショナルクエリは、
トランザクショナルクエリと比較すると上位表示の難易度は低いと言われています。

 

リノベーションのような大きな買い物は、
ウェブ上で即決する場合は少なく、いろいろな検索キーワードで検索を行い、
情報収集、比較検討してからお問い合わせに至ることがほとんどです。

 

そういった場合に「リノベーション 東京 業者」のようなお問い合わせに近いような検索キーワードだけを狙っていると、
上位表示難易度が高く、思うように検索順位が上がっていかないということも多いです。

 

そこで、インフォメーショナルクエリに着目する必要があります。

 

「リノベーション 住宅ローン控除」のような
まだお問い合わせからは遠いけれど情報収集をしているという段階のユーザーに向けて良質なコンテンツを提供することで
検索エンジンからの流入が増加し、ユーザーとの接点を増やすことができます。

さらにそれが良いコンテンツであれば、ユーザーはあなたのサイトを信頼してくれるはずです。

 

お問い合せ前の様々な段階でユーザーと接触することで信頼を獲得することができれば、
いざ「お問い合わせをする!」となった時に選ばれる可能性が高まります

 

現状リノベーション関連のインフォメーショナルクエリで上位表示されている企業のサイトはほとんどなく、
個人のブログや情報サイトのコラム記事などがほとんどですので、
企業がしっかりとした情報量の良質なコンテンツを作成することで上位表示される可能性はまだまだあります

 

 

また、コンテンツを作成するにあたり、
「リノベーション」という言葉をまだ認知していない人がいることも考えられるため、
「リフォーム」などのキーワードに関するインフォメーショナルクエリも狙っていけるとよりよいでしょう。

 

その他にも、『プロが教える”自分でできる”リノベーション(セルフリノベーション)』のようなコンテンツで、
ユーザーのニーズを満たし、ソーシャル拡散でのリンク獲得を狙い、ドメインを強化する取り組みも、
長期的視点では有効かと思われます。

 

 

「リノベーション」で上位表示されているサイトの中で、自社サイトに色々とコンテンツを追加しているところは比較的多いですが、
事例コンテンツが多く、検索エンジンからの流入を獲得しやすいタイトルにはなっていないものがほとんどです。

 

事例系のコンテンツでも、タイトルに事例ごとの情報を加えるなどの工夫を行うことで意外なキーワードでのアクセスが得られますが、
並行して検索回数が比較的多い、情報収集をしているような検索キーワードにマッチしたコンテンツを追加することでサイト全体の検索エンジンからの流入が底上げされていきます

 

ユーザーに必要とされるようなコンテンツを戦略的に追加することで、
まだまだウェブ集客ができる可能性を感じる業界です。

 

 

調査ツール紹介

 

“自サイトと複数の競合との検索順位比較と外部施策状況が無料で簡単に比較でき、 あなたの検索エンジン集客を数倍助ける唯一のツール”

 

競合分析ツール「SEOカウンセラー」

https://www.seo-counselor.jp/

 

 

 

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