コンテンツマーケティングにも効果的!SlideShare(スライドシェア)の登録&ファイルアップロード方法[完全版]

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コンテンツマーケティングを実践する上で、コンテンツ制作と同じくらい重要になってくるのがコンテンツの拡散の部分です。せっかくコンテンツを制作しても、思ったより見てもらえないということも多いのではないでしょうか?

拡散の方法は様々ありますが、今回はその手段の一つとして日本でも注目を浴び始めているSlideShare(スライドシェア)というプレゼンファイル共有サービスについてご紹介していきたいと思います。

コンテンツを提供する場としてスライドシェアを使うことで、今までアプローチできていなかったターゲットユーザーにあなたのコンテンツを見てもらうことができるかもしれません。

今回はSlideShare(スライドシェア)への登録方法から、実際にファイルをアップロードするところまでをご紹介していきます。

 

SlideShare(スライドシェア)とは?

TOP

 

世界約6,000万人のユーザーに利用されているプレゼンファイルの共有プラットフォームです。イメージとしては”YouTubeのパワポ・PDFファイル版”と言えば分かりやすいと思います。現在ではプレゼンファイル以外にも、動画やWeb会議にも対応しています。

スライドシェアを利用するメリット

スライドシェアアップロード方法

スライドシェアを利用することで、社内に埋もれてしまっているプレゼン資料を活用することができます。

多くの企業(特にBtoB)では、社外向けに作成されたプレゼン資料、またはノウハウをまとめたeBookを作成したことがあると思います。
また、社内用のプレゼン資料でも、市場リサーチやすでにリリースしたサービスの企画書等、当時は社外に出せなかった資料でも、今なら公開できるものがあると思います。

このようなプレゼン資料の中には、ユーザー(自社の見込み顧客)にとって魅力的なコンテンツが埋もれていることがあり、同時にそれは企業がコンテンツマーケティングを実践する上での隠れたお宝コンテンツだったりします。

 

例えばこんな資料

  • クライアントに頼まれて作成した営業資料
  • 社員育成用に作成した業界説明(マッピング)資料
  • 既存クライアントに実施した顧客アンケート資料
  • ヒットしたサービスの初期の企画書

既にあるこれらは、その企業にしか作ることができない、ユーザーにとって魅力的なコンテンツとなる可能性があります。

 

SlideShare(スライドシェア)でできること

  • ファイルのアップロード
  • アップロードしたファイルのSNS拡散
  • サイトやブログへのスライドの埋め込み(YouTubeの埋め込みと同じイメージ)
  • (スライドシェア内ページへの)オーガニックアクセスの獲得
  • アップロードしたファイルへの「like(評価)」やコメントの確認
  • アップロードしたファイルごとのアクセス解析
  • ファイルのダウンロード

これらの機能と自社内にすでにあるコンテンツを最大限活用することで、コストや手間をかけずに見込み顧客の獲得や顧客育成、ブランディングといったコンテンツマーケティングが実践できます。

では、具体的な手順の説明に進んでいきます。

 

ファイルアップロードの手順

※SlideShareは英語版なので日本語翻訳機能を使用することをおすすめしますが、ブラウザによって異なる翻訳をする可能性があるため英語表記のままの説明になります。

スライドシェアに会員登録する

ファイルをアップロードするためには会員登録が必要です。まずは会員登録の手順をご紹介します。

http://www.slideshare.net/にアクセスする

Signup

②右上の「Signup」をクリック

フォーム1

②-1ソーシャルアカウントでサインアップする場合は「A」のLinkedln/Facebookのどちらかをクリックして承認する。

②-2専用にアカウントを作成する場合は、「B」に以下の項目を入力します。

  • 「Email」にメールアドレス
  • 「Username」に適当なアルファベットのユーザー名
  • 「Password」に任意の数英字のパスワード

フォーム2

「B」に任意のパスワードを入力すると「C」の数列が記載された画像が表示されるので「D」にその数列を入力して「Signup」をクリック。

これでサインアップは完了です。ファイルをアップロードしていきましょう。

ファイルをアップロードする

アップロード

 画面右上の「Upload」をクリックする

アップロード2

②上記の画面が表示されるのでもう一度画面中央の「Upload」をクリックする

フォルダ

③フォルダからアップロードしたいファイルを選択して、右下の「開く」をクリックする

設定画面

④表示された各項目を埋める

上記の設定画面が表示されますので、ファイルの詳細についてに適切な設定を行います。
機能と各項目の設定方法を説明していきます。

G:アップロードしたファイルの表紙が表示されます。ファイルが間違いないか確認します。

H:Title
そのファイルのタイトルを記述します。
基本的にはアップロードしたファイルの表示に書かれているタイトルと同じものを記述しますが別の文章を記述することも可能です。タイトルは一覧画面では下図の赤枠部分に表示されます。

一覧画面

ご覧いただいてわかるように、ファイルの表紙画像とタイトルが一覧画面での訴求ポイントとなります。ユーザーに「中身と見たい!」と思わせるような表紙デザインとタイトルを設定することをおすすめします。

I:See Mobile Preview
クリックすると、スマホでのプレビューが確認できます。

スマホプレビュー

J:Category
アップロードする際のカテゴリーを設定します。
全部で39のカテゴリーから一つ選択することが可能ですが、グローバルメニューの配置などを考慮して戦略的に設定した方が良さそうです。

カテゴリ

グローバルメニューに独立して表示されているカテゴリーは以下の5つのみ

  • Leadership(リーダーシップ)
  • Technology(テクノロジー)
  • Education(教育)
  • Marketing(マーケティング)
  • Design(デザイン)
  • More Topics(その他トピックス)

残りの34のカテゴリーは「その他トピックス」でひとまとめにされています。後々アクセス解析をするとわかるのですが、ビュー数を稼ぐ際にはスライドシェアのサイト内からのアクセスが大きな割合を占めてきます。
グローバルメニューに表示されている5つのカテゴリーは、露出度は高いことが予測されますが、当然競合性は高くなります。反対に「その他トピックス」でまとめられているカテゴリーは、競合性は低いものの露出度が低くなる傾向にあると思われます。

グローバルメニューのカテゴリに当てはまるものでも、競合性が高い中では埋もれてしまう可能性が高い場合、あえて別の適切なカテゴリを探すのも手です。

K:Virality Score
そのファイルの露出度の設定に関するステータスバーです。Jのカテゴリー、Lの説明文、Mのタグを設定していくことでステータスバーが満タンに近づいていきます。必ずこのステータスバーが満タンになっていることを確認してから公開することをおすすめします。

L:Description
アップロードするファイルの説明文のことです。トータルで3,000文字まで入力することができます。

実際の画面では、スライドの下部の赤枠の位置に表示されます。

ディスクリプション

ここで一つ注意点として、3,000文字まで説明文を記述できることは前述しましたが、デフォルトの状態では全ての文書は表示されません。赤枠の右下に小さな青い三角(が表示されていますが、ここをクリックすることで初めて全文が表示されます。

では何文字がデフォルト表示されるのかというと、いろいろなパターンで検証した結果、以下のようなロジックが見えてきました。

  • 201文字までは全文表示
  • 201文字以上の場合、201文字目の直前の改行、もしくは句読点(「。」「、」)で切れる

このロジックで自動的にデフォルト表示部分が設定されるようです(公式見解ではないので違うこともあるかもしれません)。
ちなみに、説明文に読点「、」句点「。」を一切使用せずに文章を記述したら201文字で強制的に切れていました。

またこの説明文の一行目はSNSでの拡散の際に重要になってきます。

FBフィード

これは、Facebookで拡散した際のフィードですが、表示される際にファイルの表紙、その下にHで設定したタイトル、その下に説明文で設定した文章が表示されます。注意点として、ここではデフォルト表示の文章全てではなく最初の一行です。ユーザーにクリックを訴求する限られた文章になるので、工夫して設定することをおすすめします。

M:Tags
そのファイルに関連するキーワードを20個まで設定できます。
特に文字数制限は無いようです。半角カンマ「,」で単語を区切って入力していきます。
おそらく、スライドシェアのサイト内検索を利用した際に、ここで設定したキーワードで検索結果に表示されると思われますので、ドンピシャのキーワード以外にも、関連性が高めなキーワードを探して20個をフルに使い切ることをおすすめします。

  • 例)スマホサイトのデザインに関するファイルをアップロードした場合
    ドンピシャなキーワード

 :スマホサイト,スマホサイトデザイン

  • 関連キーワード    

 :Webデザイン,レスポンシブ,サイトリニューアル,ユーザビリティ,・・

N:Status(Public/Private)
公開設定の選択になります。Public を選ぶと誰でもそのファイルを閲覧でき、Privateを設定すると任意の設定した条件を満たしたユーザーのみがファイルを閲覧できるようになります。

O:Save&Continue
全ての設定を入力したあとはSave&Continueをクリックしてアップロード完了です。

アップロードしたファイルを確認する

右上の人型のアイコンにマウスを合わせるとプルダウンが表示されます。

マイアップロード
プルダウンの上から2番目にあるMy uploadsをクリックするとこれまでにアップロードしたファイルの一覧が確認できます。

マイアップロード一覧

P:Edit
既にアップロードされているファイルの編集はこのボタンから行います。
クリックするとSettings/Deleteと表示されます。Deleteは「削除」なので気を付けてください。編集を行う場合はSettingをクリックしてこれまでの説明と同じ流れで設定の修正を行うことが可能です。

Q:Preview
アップしたファイルのプレビューを確認できます。クリックするとMobile/Desktopの2択が表示され、モバイルとデスクトップそれぞれでのプレビューが確認できます。

以上がスライドシェアでコンテンツをリリースするまでの手順となります。
続編ではアクセス解析の方法や、自社サイトへの流入につなげる導線の設計方法などをご紹介していきますので是非ご期待ください。

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