見るべき場所はたった3つ!GoogleウェブマスターツールでSEOの健康度を診断する方法

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SEOで上位表示するためにコンテンツを追加したけどなかなか順位が上がってこない、という状況は多くのサイト運営者が経験すると思います。

コンテンツの質は上位表示されているサイトにも負けていないはずなのに検索結果の順位が上がってこない場合、コンテンツそのもの以外の部分を見直したほうがいい可能性があります。そして、それを調べるために使えるツールがGoogleウェブマスターツールです。

ということで今回はサイトのSEOの健康度を測るために見るべきGoogleウェブマスターツールの項目を3つご紹介します。

 

見るべき項目①インデックス ステータス

新しく追加したページが検索エンジンにインデックスされているかをチェックします。

※インデックスされるとは?
検索エンジンはウェブ上にあるページを巡回してデータを収集してきます。そのページの情報をインデックスと呼び、インデックスが検索エンジンのインデックスサーバーに格納されることを「インデックスされる」といいます。
詳しくはこちら→インデックスさせるとは?

 

インデックス ステータスの見方

Googleウェブマスターツール左メニューの「Google インデックス」の「インデックス ステータス」を開きます。

7ウェブマスターツール活用-インデックスステータス

 

チェックポイント

  • サイトのページ数増加に合わせてインデックスされたページが増えているか

基本的にグラフが右肩上がりに増えているのが理想的な状態です。サイトの更新性が高く、かつ一つ一つのコンテンツの質が高ければ検索エンジンからの評価は高まります。

※低品質なコンテンツしかないページが大量にインデックスされているサイトの場合、そういったページをインデックスされないようにすることでサイト全体の評価が上がり、インデックス数が減ってもSEOの効果が高まる場合もあります。

参考:インデックス ステータス – ウェブマスター ツール ヘルプ

 

見るべき項目②コンテンツ キーワード

Googleがあなたのサイトにとって重要だと認識しているキーワードは何かをチェックします。

 

コンテンツ キーワードの見方

Googleウェブマスターツール左メニューの「Google インデックス」の「コンテンツ キーワード」を開きます。

6ウェブマスターツール活用-コンテンツキーワード

 

チェックポイント

  • 上位表示を狙っているキーワードが一覧の上部に入っているか

この一覧の上位に「狙っているキーワード」が入っていない場合、そのキーワードについての検索エンジンからの評価が十分に高まってない可能性があります。

キーワードの重要度はサイト内での出現頻度によって決まります。
つまり特定のキーワードの重要度を高めるには、サイト内での出現頻度を高めればいいということです。

しかしながら、すでにあるコンテンツに対して無理に特定のキーワードを追加したり、内容の薄い記事を作って重要度を高めるという安易な施策では評価はむしろマイナスになります。重要なのは、評価を上げたいキーワードに関連する良質なコンテンツを増やしていくことです。

「重要度が上がる=上位表示できる」というわけではないので、自サイトのテーマとキーワードの出現頻度がマッチしているかの参考値として活用しましょう。

 

補足:出現頻度が高いはずのキーワードが一覧に表示されていない場合

明らかにサイト内でよく使っている(かつ上位表示を狙っている)キーワードが一覧に表示されていない場合、サイトのページが検索エンジンから正しく評価されていない可能性があります。

この場合、
サイトにとって重要なページがしっかりインデックスされているか、
検索エンジンのクローラーを誤ってブロックしていないか、
を確認しましょう。

参考:コンテンツ キーワード – ウェブマスター ツール ヘルプ

 

見るべき項目③内部リンク

上位表示の要因の一つとしてページヘの被リンクの数がありますが、内部リンクも被リンクに含まれます。そして内部リンクのデータもGoogleウェブマスターツールから見ることができます。

 

内部リンクの見方

Googleウェブマスターツール左メニューの「検索トラフィック」の「内部リンク」を開きます。

8ウェブマスターツール活用-内部リンク

 

チェックポイント

  • 上位表示したいページに内部リンクが集まっているか

検索エンジンは、内部リンクがより多く付いているページをそのサイト内で相対的に重要なページだと判断します。よって上位表示したいページに内部リンクが集まっていないと別のページが上位に表示されてしまう可能性があります。

内部リンクは手動で一つ一つつけていくというよりは、サイト構成などが大きく関連してくる部分です。重要なページに内部リンクが集まっていない場合、サイトの階層構造の見直しなど「そもそも上位表示したいページにリンクが集まりやすい構成」を作るような施策が有効です。

参考:インデックス ステータス – ウェブマスター ツール ヘルプ

 

まとめ

普段Googleアナリティクスでアクセス解析はしていても、Googleウェブマスターツールはあまり使っていないという方も多いでしょう。

しかしながらSEO対策を行ううえで「自身のサイトがGoogleにどのように認識されているか」をチェックするのは非常に有効です。

今回はGoogleウェブマスターツールのなかでも特に「SEOで上位表示されやすいサイトになっているかを確認するのに役立つ項目」をご紹介しました。他にもチェックすべき部分はたくさんありますが、まずは簡単な部分から覚えて使ってみてください。

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